Administrator 2021/03/19 12:31:54 ID:80te1WrgbqN1a000000 |
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| FFXIVに保存するとスカートをはみ出てない事が解ります。
[サンプルデータ]に、完成品があります。 |
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Administrator 2021/03/19 12:31:43 ID:80te1WrgbqdddD00000 |
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| 大きくしたスカートは右図のようになります。 この例ではY方向に頂点を下げる事でスカートの丈も長くしています。 |
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Administrator 2021/03/19 12:31:32 ID:80te1WrgbqDgN000000 |
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| ドラックして頂点を移動します。この手順をスカート全体に行い大きくします。 |
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Administrator 2021/03/19 12:31:22 ID:80te1Wrgbqp80000000 |
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| 任意の頂点を選択して、<操作>メニューで移動を選択して、<座標>メニューでXとZにチェックを入れます。 |
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Administrator 2021/03/19 12:31:11 ID:80te1WrgbqoNnD00000 |
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| <構造図>ウィンドウで[CF889C52-A2BF6509]-[Resolution-1]-[Type-1 Group-1]-[Skirt]を選択します。 <空間図>ウィンドウで右クリックして[XZ平面]メニューを選択します。 |
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Administrator 2021/03/19 12:31:00 ID:80te1Wrgbq08W000000 |
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| FFXIVで改造したカレッジスカートを使用すると、スクリーンショットのように下半身がスカートからはみ出ます。 カレッジスカート脚(左)とムーンファイアタンガ(右)は、ムーンファイアタンガが若干太っているためこのような表示になります。 これを修正するにはスカートを大きくする、ムーンファイアタンガを痩せさせる、または両方を行う方法があります。 ここではスカートを大きくする手法を解説します。 |
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Administrator 2021/03/19 12:30:49 ID:80te1Wrgbib4l000000 |
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| FFXIVに保存をします。
Index ファイル : (ffxiv install folder)\game\sqpack\ffxiv\040000.win32.index モデル : CF889C52-A2BF6509 テクスチャ1 : 5C7A896F-1BA53DF0 テクスチャ2 : 5C7A896F-5C054720
※FFXIVのバックアップを行ってから保存して下さい。バックアップの対象は[040000.win32]で始まる名称のファイル全てです。2021/03/19時点では次のファイルです。 040000.win32.index 040000.win32.index2 040000.win32.dat0 040000.win32.dat1 040000.win32.dat2 040000.win32.dat3 040000.win32.dat4
[Index ファイル]で指定したファイル名称の末尾[.index]を除いた名称で始まるファイルがバックアップの対象になります。 |
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Administrator 2021/03/19 12:30:37 ID:80te1WrgbiGLk000000 |
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| [CF889C52-A2BF6509]を選択します。 |
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Administrator 2021/03/19 12:30:24 ID:80te1WrgbikOWD00000 |
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| **** FFXIVに書き込みます ****
<構造図>ウィンドウで[CF889C52-A2BF6509]-[Resolution-2]-[Type-1 Group-2]-[Node-1]から[Resolution-3]-[Type-2 Group-3]-[Node-3]の範囲のオブジェクトを選択して、表示にします。 |
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Administrator 2021/03/19 12:30:12 ID:80te1WrgbigodD00000 |
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| <テクスチュア>ウィンドウで使用する範囲を[左上:0,0][右下:255,127]にします。 |
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Administrator 2021/03/17 20:39:30 ID:80te1WrljrQQGD00000 |
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| UV計算結果をUV座標に設定を行うと、図のようになります。 |
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Administrator 2021/03/17 20:39:17 ID:80te1Wrljrw9r000000 |
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| 加工で、UV計算結果をUV座標に設定を実行します。 |
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Administrator 2021/03/17 20:39:04 ID:80te1WrljrtOr000000 |
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| パンツ画像にポリゴンのUVマッピングを合わせると図ようになります。 |
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Administrator 2021/03/17 20:38:53 ID:80te1WrljgAG0D00000 |
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| <ピクチャー>ウィンドウで、対象メニューを[テクスチュア]にして、操作メニューを[移動]にします。 緑枠四角形の隅をドラックしてパンツ画像にポリゴンのUVマッピングを合わせます。 |
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Administrator 2021/03/17 20:38:41 ID:80te1WrljgLil000000 |
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| UVの入れ替えと、Uの反転を行うと、<ピクチャー>ウィンドウは図のようになります。 |
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Administrator 2021/03/17 20:38:30 ID:80te1WrljgQp8000000 |
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| 再度、UVを反転を選択して、Uの反転を実行します。 |
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Administrator 2021/03/17 20:38:02 ID:80te1Wrljg808D00000 |
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| 加工で、UVを反転を選択して、UVの入れ替えを実行します。 |
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Administrator 2021/03/17 20:37:48 ID:80te1Wrljob8rD00000 |
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| <ピクチャー>ウィンドウで全ての頂点を選択します。 |
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Administrator 2021/03/17 20:37:36 ID:80te1WrljoGlLD00000 |
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| <テクスチュア>ウィンドウでピクチャーを[5C7A896F-1BA53DF0]に変更します。 |
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Administrator 2021/03/17 20:37:23 ID:80te1WrljopDjD00000 |
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| **** UV(マッピング領域)の加工をします ****
<テクスチュア>ウィンドウを開きます。 <構造図>ウィンドウで[Type-1 Group-1]-[Node-1]-[Node-1]とその配下の[08DADC31-249CBCF1]を選択します。 使用しているピクチャーは[08DADC31-249CBCF1]となっています。 |
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Administrator 2021/03/17 20:35:52 ID:80te1WrljlAg9D00000 |
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| アルファチャンネルも同時に読み込みますので[はい]を選択します。 このインポートを[5C7A896F-5C054720]にも行います。 |
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Administrator 2021/03/17 20:35:40 ID:80te1WrljlLkbD00000 |
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| 5C7A896F-1BA53DF0.bmpを選択して読み込みます。 |
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Administrator 2021/03/17 20:35:29 ID:80te1WrljlONpD00000 |
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| <ファイル>メニューの<インポート>を選択します。 |
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Administrator 2021/03/17 20:35:17 ID:80te1WrljlwN9D00000 |
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| <構造図>ウィンドウで[5C7A896F-1BA53DF0]を選択します。 |
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Administrator 2021/03/17 20:34:57 ID:80te1WrljtnJND00000 |
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| 完成したピクチャーは次のようになります。 5C7A896F-1BA53DF0はチェック柄を表現するためにスカート部分に白色の横線を入れています。 |
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Administrator 2021/03/17 20:34:44 ID:80te1WrljtUoD000000 |
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| ムーンファイアタンガのパンツ部分のピクチャーとカレッジスカートを合成したピクチャーを作成します。
※添付の画像では5C7A896F-1BA53DF0のアルファチャンネルは変更の必要が無いため省略しています。 ※添付の画像の上部はカレッジスカート、下部はムーンファイアタンガのピクチャーです。
ムーンファイアタンガのパンツ部分を右回りに90度回転してスケールを調整して、カレッジスカートのズボン部分に貼り付けます。 画像編集ソフトウェアはなんでも構いません。※VRSには画像編集機能はありませんので別途用意する必要があります。 |
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Administrator 2021/03/17 20:34:32 ID:80te1WrljtDj4000000 |
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| ファイルを保存するときは<RGB画像(24ビット)と、アルファチャンネル画像…>を選択します。 このエクスポートを[5C7A896F-5C054720],[08DADC31-249CBCF1],[08DADC31-633CC621]にも行います。 |
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Administrator 2021/03/17 20:34:18 ID:80te1Wrljtj8p000000 |
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| <ファイルの種類>でビットマップを選択して<保存>ボタンを押します。ファイル名は任意で入力して下さい。 |
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Administrator 2021/03/17 20:34:06 ID:80te1Wrljtl8jD00000 |
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| <ファイル>メニューの<エクスポート>を選択します。 |
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Administrator 2021/03/17 20:33:53 ID:80te1Wrlj8Air000000 |
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| **** ピクチャーの加工をします ****
<構造図>ウィンドウで[5C7A896F-1BA53DF0]を選択します。 |
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Administrator 2021/03/17 20:33:07 ID:80te1Wrlj8lGjD00000 |
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| カレッジスカートとムーンファイアタンガを合成したメッシュが作成できている事が解ります。 |
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Administrator 2021/03/17 20:32:55 ID:80te1Wrlj0NUjD00000 |
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| <構造図>ウィンドウで[CF889C52-A2BF6509]-[Resolution-1]-[Type-1 Group-1]-[Skirt]を選択します。 |
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Administrator 2021/03/17 17:35:31 ID:80te1WrlllQ4G000000 |
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| ムーンファイアタンガ原本は必要ないので<構造図>ウィンドウで[7C83D75F-F61F3057]-[Resolution-1]-[Type-1 Group-1]-[Node-1],[Node-2],[Node-3]と[Type-2 Group-1]-[Node-1],[Node-2],[Node-3]を非表示にします。 |
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Administrator 2021/03/17 17:35:17 ID:80te1WrlllwU4D00000 |
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| 同様の手順で[Node-2],[Node-3]も複写を行います。 |
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Administrator 2021/03/17 17:35:04 ID:80te1WrllltXp000000 |
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| ペーストを実行します。ムーンファイアタンガの太腿がカレッジスカートのモデルに複写されます。 |
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Administrator 2021/03/17 17:33:54 ID:80te1Wrll8NWJ000000 |
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| <構造図>ウィンドウで[CF889C52-A2BF6509]-[Resolution-1]-[Type-2 Group-1]-[Node-1]を選択します。 |
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Administrator 2021/03/17 17:33:39 ID:80te1Wrll8unWD00000 |
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| <構造図>ウィンドウで[7C83D75F-F61F3057]-[Resolution-1]-[Type-1 Group-1]-[Node-1]を選択してコピーを実行します。 |
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Administrator 2021/03/17 17:33:26 ID:80te1Wrll81Xo000000 |
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| ペーストを実行します。ムーンファイアタンガのパンツがカレッジスカートのモデルに複写されます。 |
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Administrator 2021/03/17 17:33:13 ID:80te1Wrll8g9r000000 |
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| <構造図>ウィンドウで[CF889C52-A2BF6509]-[Resolution-1]-[Type-1 Group-1]-[Node-1]を選択します。 |
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Administrator 2021/03/17 17:32:58 ID:80te1Wrll0J8U000000 |
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| <構造図>ウィンドウで[7C83D75F-F61F3057]-[Resolution-1]-[Type-2 Group-1]-[Node-1]を選択してコピーを実行します。 |
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Administrator 2021/03/17 17:28:14 ID:80te1WrltnrOlD00000 |
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| ムーンファイアタンガのパンツ及び脚をカレッジスカートに複写します。
<構造図>ウィンドウで[7C83D75F-F61F3057]-[Resolution-1]-[Type-1 Group-1]-[Node-1],[Node-2],[Node-3]と[Type-2 Group-1]-[Node-1],[Node-2],[Node-3]を表示にします。 |
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Administrator 2021/03/17 17:28:01 ID:80te1Wrltn09wD00000 |
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| [Type-1 Group-1]-[Node-1]-[Skirt]を非表示にします。 |
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Administrator 2021/03/17 17:27:48 ID:80te1WrltNbWo000000 |
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| <構造図>ウィンドウで[Type-1 Group-1]-[Node-1]-[Original](右側)の名称を[Skirt]に変更します。 |
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Administrator 2021/03/17 17:27:34 ID:80te1WrltN4WAD00000 |
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| <空間図>ウィンドウで頂点の削除を行います。これでズボンのみに使われている頂点が削除されます。 ※<ピクチャー>ウィンドウでは頂点の選択は出来ますが削除は出来ません。<空間図>ウィンドウで頂点を削除します。
ポリゴンは3頂点未満では作れないためそれに該当するポリゴンも自動削除されます。スカートのみが残った状態になります。 |
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Administrator 2021/03/17 17:27:22 ID:80te1WrltNp0l000000 |
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| ズボンの部分の頂点を選択したつもりでもスカートの上部の部分の頂点も選択されます。この頂点はスカートとズボン「共有」されている為です。このためズボンのみを構成している頂点を選択するようにします。 <ピクチャー>ウィンドウで黄色で塗り潰している個所を選択解除します。(※選択ではなく選択解除の機能ですので注意して下さい) |
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Administrator 2021/03/17 17:27:02 ID:80te1WrltN8tL000000 |
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| ズボンのポリゴンを削除する作業を行います。
<空間図>ウィンドウでも削除できますがスカートと重なって見づらく困難であるため、<ピクチャー>ウィンドウでテクスチャ―の利用範囲を参考に削除します。 FFXIV実機の表示でスカートは車ヒダの形状で横方向にグラデーションがあるのを確認できます。このためピクチャーで下がそのスカートの部分である事が想像できます。 ズボンはその逆の箇所となるため(黄色で塗り潰している個所)その頂点を<ピクチャー>ウィンドウで選択します。 |
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Administrator 2021/03/17 17:26:47 ID:80te1WrltA9b4000000 |
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| ズボンのポリゴンを削除してスカートのポリゴンのみにします。
<ピクチャー>ウィンドウを開きます。 <構造図>ウィンドウで[Type-1 Group-1]-[Node-1]-[Original](右側)とその配下の[5C7A896F-1BA53DF0]を選択します。 |
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Administrator 2021/03/17 17:26:34 ID:80te1WrltA4r4D00000 |
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| 非表示にした[Original]のオブジェクトは使用することが無いので削除しても構いませんが、改造を行う過程で参考として参照する事があるので残したままにする事をお勧めします。 |
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Administrator 2021/03/17 17:26:21 ID:80te1WrltAXLn000000 |
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| <構造図>ウィンドウで[Type-1 Group-1]-[Node-1]-[Original](左側)を選択して非表示にします。 |
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Administrator 2021/03/17 17:26:08 ID:80te1WrltAWgUD00000 |
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| ペーストを実行します。このペーストした右側のオブジェクトの頂点やポリゴンを編集します。左側はオリジナルとして変更は行いません。 |
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